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さとみつ自身による、さとみつ男児の行動学的展示ブログです。

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『遙かなる地球の歌』 アーサー・C・クラーク

遙かなる地球の歌アーサー・C・クラーク

リアルSFの巨匠サー・クラークによる、太陽系滅亡後の人類の遠未来を描いた長編SF小説
クラークの作品はあくまで一定のリアル指向で描かれているので、SFアイテムとして観た場合は興味深いけど話としてはつまらん、みたいなのがちょくちょくあるのですが、この作品は若干その臭いがあります。
設定自体は面白いのですが、それこそ3001年よりも遠い未来を描いているのに、人類の生活そのものがいろんな意味で今と変わらない感じなのが若干残念…特に、セックスに関してとか。
まあ、相対的には面白くない訳ではないのですが…
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| 読書日記 | 19:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『死者の代弁者』 オースン・スコット・カード

死者の代弁者オースン・スコット・カード

個人的エンダー映画化祭りにて、正月早々「エンダーのゲーム」、「エンダーズ・シャドウ」と読み直した勢いでここまで来てしまいました。
死者の代弁者』は「エンダーのゲーム」の続編で、SF界の金字塔ヒューゴ賞&ネヴュラ賞Wクラウンを二年連続で受賞した唯一のシリーズでもあります。

ですがショタがど派手に活躍する「エンダー」とは異なり、「代弁者」はかなり渋い目の作品です。っていうか、かわゆいショタだったエンダー君がなんと35歳の中年男性になり果てちまってます(笑
人類、バガーに続く第三の知性生命ピギーのいる惑星で、中年エンダーが拗れに拗れた科学者一家のアレコレを「死者の代弁者」として解き明かしてゆく、みたいな話なのですが、全体的にキリスト教的価値観がてんこもりされている関係もあって、個人的には若干読みにくい感が無きにしも非ず、でした。

でも、前作とは全く違う作風でありながら、これはこれでとても面白い作品だと思います。
個人的には、「エンダー」「代弁者」と読み進めながら、ここまで露骨に少年愛嗜好を匂わしながら、一方でモルモン教徒であり、あまりに強硬な同性愛否定論者としても知られるカード氏のインナースペースが垣間見えたような気がしました。
カード氏のその辺を、死後きちんと「代弁」する方が現れればいいのですが…とか思いつつ、そういう意味では全読者が既に代弁者、という気もするし。

ちなみに以前「死者の代弁者シリーズはまあまあだった」みたいなことを書いた事がありましたが、それは次作「ゼノサイド」「エンダーの子供たち」を含めたシリーズ全体への評価であって、この「死者の代弁者」だけをピックアップすれば秀作だと思います。
この方は(まあこの方に限らず、ですが)あまり長く話を引っ張らない方がいいかもですね。
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| 読書日記 | 13:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『悠久の銀河帝国』 アーサー・C・クラーク&グレゴリー・ベンフォード

悠久の銀河帝国アーサー・C・クラークグレゴリー・ベンフォード

クラークの処女長編『銀河帝国の崩壊』の後日談をベンフォードが新たに書き加えた作品。

第一部はクラーク『銀河帝国の崩壊』まんまで、今や古典扱いの昔の作品だがオモロイです。個人的には旧訳の方が好きかなー、昔の本読んでる趣があって。
ベンフォード描く第二部は第一部とあまりに空気感が違いすぎて、リズムを捕らえるのに一苦労しました。
続編というよりファン小説といった風情。逆にそう思って読んだ方がまだ楽しめるかも。ファン同人にしては本来の主人公アルヴィンの扱い雑だけど。マブダチだった野生児セオン君なんか出もしねぇし(苦笑…オレの中では、アルヴィンとセオンはできちゃってるイメージなんですよねー。
  
ただし生物が故郷の水中を出て空気中に進出したように、真空中にまで生存圏を拡げている設定はなかなか面白かった。クラークというより、オールディズの「地球の長い午後」を髣髴とさせるブットビ感だけど。
後太陽系の再配置とか(笑…木星を燃やすのはオデッセイシリーズからの流用ですなー。

クライマックスであるはずの「狂った頭脳」との対決は若干ショボかったか?使えるアライグマのシーカーはキャラ良かった。
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| 読書日記 | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『終わりなき戦い』 ジョー・ホールドマン

終わりなき戦いジョー・ホールドマン

ハインライン宇宙の戦士」と並び評され、ネビュラ&ヒューゴー賞ダブル・クラウンもゲットした戦争モノSF小説の代表作。
同じくスパルタ式軍事教練やら容赦ない戦争表現やらを描きながらも、軍事的ロマンティシズムに彩られた「宇宙の戦士」とは対照的に、こちらはシニカル臭をプンプン漂わせた反戦軍事小説です。
その辺、海軍学校卒で士官デビュー、後方勤めのまま結局前線に立つ事もなく退役したハインラインと、徴兵されベトナム戦争に駆り出された挙句戦場で重傷を負わされたホールドマンの、人生感の違いが伺えてオモロイですねー(笑。

この作品のキモは、主人公が戦場に行く度、ウラシマ効果で世間では何十年とか何百年とかが過ぎさってしまい、帰還後に凄まじいジェネレーションギャップで色々困っちゃう点ですかねー。
重傷負って退役できる!って喜んでたら、医療技術が進化していてすっかり治されてしまい退役できなかった逸話や、人口抑制の為に同性愛がデフォルトになっていて、異性愛者の主人公がド変態扱いされるのがおもろかったです(笑

ちなみにこの作品、「ブレードランナー」「プロメテウス」のリドリー・スコット監督によって映画化される模様です。「プロメテウス」の出来を見る限りでは若干不安ですね…
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| 読書日記 | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『惑星ソラリス』 アンドレイ・タルコフスキー監督

惑星ソラリスアンドレイ・タルコフスキー監督

スタニスワフ・レムの「ソラリスの陽の下に」を原作に巨匠タルコフスキーが撮ったSF映画。

キューブリックの「2001年宇宙の旅」と並び評されているらしい本作ですが、私的には原作、そしてハリウッドリメイク版を見た後で遅まきながらこの映画にたどり着きました感じです。

さすがに美しい映像でいい映画だと思います。
旧ソビエト連邦の作品と言う点も、ハリウッドは勿論、フランス映画などとも一味違う無味乾燥っぷりというか、違う文化感があって興味深かった。SFグッズのデザイン・センスとか。
ある意味主役であるソラリスの海の表現も、私が原作を読んで抱いていたイメージとは違いましたが、これはこれでよかったと思います。

ただし「2001年」がどこまでもSF方面にすっ飛ばしていく感じだったのに比べて、こちらはSFを題材にあくまで人間を描く作品に落ち着いてしまった感じがあって、映画的にはよかったのですが、SFとしては多少すかされた感がなくもない感じでした。

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| 読書日記 | 18:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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