『裸のランチ』 デヴィッド・クローネンバーグ監督
『裸のランチ』 デヴィッド・クローネンバーグ監督
バロウズの原作をクローネンバーグ監督がとっても大胆に映画化、害虫駆除剤を麻薬として使っていた小説家の卵・ウィリアムは、麻薬捜査官に連行された事件をきっかけに、現実と幻覚が交差する悪夢の世界へと取り込まれてゆく…
非常にバカバカしくて非常にオモローなキ○ガイ映画でした。
ちょっと原作を読んでみたい感じ…どうもこのラリってる感って、ハッキリと形が見え音が聞こえてしまう「映画」だと表現しきれないというか、違う表現するしかない、みたいな所で落ち着いちゃう感じがするんですよねぇ。これはこれでイイとは思うのですけど、「ラリれる感」は小説には敵わないというか。
ゴキブリもクリーチャーもとってもグロカワイイのですが、まぁ観る人を選ぶ映画ではありますな。オレ的には最近観た『欲望』あたりとは真逆で、とても娯楽的で観やすかった気がします。まぁ逝っちゃってはいるけど。
っていうか、文学と芸術って…割と似て非なるモノなのかもね。
漫画はどっち寄りなんだろうね。
バロウズの原作をクローネンバーグ監督がとっても大胆に映画化、害虫駆除剤を麻薬として使っていた小説家の卵・ウィリアムは、麻薬捜査官に連行された事件をきっかけに、現実と幻覚が交差する悪夢の世界へと取り込まれてゆく…
非常にバカバカしくて非常にオモローなキ○ガイ映画でした。
ちょっと原作を読んでみたい感じ…どうもこのラリってる感って、ハッキリと形が見え音が聞こえてしまう「映画」だと表現しきれないというか、違う表現するしかない、みたいな所で落ち着いちゃう感じがするんですよねぇ。これはこれでイイとは思うのですけど、「ラリれる感」は小説には敵わないというか。
ゴキブリもクリーチャーもとってもグロカワイイのですが、まぁ観る人を選ぶ映画ではありますな。オレ的には最近観た『欲望』あたりとは真逆で、とても娯楽的で観やすかった気がします。まぁ逝っちゃってはいるけど。
っていうか、文学と芸術って…割と似て非なるモノなのかもね。
漫画はどっち寄りなんだろうね。
Web Clap with Sexy Boys Art! 御礼画像付web拍手 R18
| 映画日記
| 23:24
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑