『ダウト〜あるカトリック学校で〜』 ジョン・パトリック・シャンリー監督
『ダウト〜あるカトリック学校で〜』 ジョン・パトリック・シャンリー監督
メリル・ストリープ演じる厳格なカトリック学校の校長と、進歩的な考えを持つゆえに彼女に疎まれ、少年愛の「疑い(ダウト)」を受けるフィリップ・シーモア・ホフマン演じる神父。
うーん…微妙。
確かに主演二人に加え、アカデミー助演賞候補にあがった新人教師、母親役の女優も演技巧者かもしれんけれど。
濃ゆい演技に脚本がついていってない感じ…オレの場合、日本語版のながら観だったので特にそう感じたのかもしれないけれど。
心理劇なのに、そこんトコの表現が役者頼りに過ぎる。その辺のアンバランスさもあってか、ストリープの演技が全体的にどうもト書き臭くて、オレにはあまり入り込めなかった。
そもそもカトリック原理主義的な世界観そのものがあまり感情移入できないのかもしれんけれど。
白人美少年が居並ぶ中、愛され役の少年が黒人少年な点も若干狙いすぎ感がした。かわいらしい子ではあるのだけれどね…
やっぱ原語版で見直そうかなー、とも思いつつ、もう一度観るのは正直面倒くさい…まぁ、そんな感じでした、オレ的には。
【WEB拍手】ゲイ1
メリル・ストリープ演じる厳格なカトリック学校の校長と、進歩的な考えを持つゆえに彼女に疎まれ、少年愛の「疑い(ダウト)」を受けるフィリップ・シーモア・ホフマン演じる神父。
うーん…微妙。
確かに主演二人に加え、アカデミー助演賞候補にあがった新人教師、母親役の女優も演技巧者かもしれんけれど。
濃ゆい演技に脚本がついていってない感じ…オレの場合、日本語版のながら観だったので特にそう感じたのかもしれないけれど。
心理劇なのに、そこんトコの表現が役者頼りに過ぎる。その辺のアンバランスさもあってか、ストリープの演技が全体的にどうもト書き臭くて、オレにはあまり入り込めなかった。
そもそもカトリック原理主義的な世界観そのものがあまり感情移入できないのかもしれんけれど。
白人美少年が居並ぶ中、愛され役の少年が黒人少年な点も若干狙いすぎ感がした。かわいらしい子ではあるのだけれどね…
やっぱ原語版で見直そうかなー、とも思いつつ、もう一度観るのは正直面倒くさい…まぁ、そんな感じでした、オレ的には。
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| 映画日記
| 23:17
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