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さとみつ自身による、さとみつ男児の行動学的展示ブログです。

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『ダンケルク』 クリストファー・ノーラン監督

ダンケルク』 クリストファー・ノーラン監督

インセプション』『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督による初の戦争映画で、WW2のダイナモ作戦を兵卒の視点を中心に描く。
評判良いようなので見てみました、ちゃんとIMAXで

戦争映画というよりは、戦争をモチーフにした脱出系アクションホラーといった趣。
アクションと言っても爽快感とかはあまりなく、ただただ怖いです。金払って、なんでこんな怖い思いせなアカンの?感…
新人俳優のフィン・ホワイトヘッドや演技初挑戦の元1D、ハリー・スタイルズなど、若イケメンが多数出てるんですが、砂まみれ泥まみれ油まみれで、あまりイケメンに見えない感じはむしろそそります。
DUNKIRK.jpg
人物描写は希薄で、特に敵であるドイツ兵そのものがほぼ描かれず、目に見える「敵」は銃弾や戦闘機、爆弾のみ、だがそれだけに戦場のゾッとする恐怖が巧みに描かれてます。

希薄なのは主人公側のイギリスも同様で、そもそも主人公の名前「トミー」は大戦中イギリス兵を呼ぶときの呼称だったそう。
その主人公名が象徴するかのように、全編通してただただ逃げ惑う兵卒A、B、C、みたいなのがメイン。
死ぬか、生きるかの境界線は単にそこに立っていたかいないか、運がいいか悪いか、だけで、そこには英雄も何もない…
その人物性を軽視した感が、逆に戦争のリアリティを引き立ててて、こういう表現もありなのだなぁ、と感心しました。

ラスト、敗残兵が罵倒される覚悟で何とか祖国に帰ってみると、政治的な都合により英雄として祭り上げられる流れも、一見クライマックスの体をとりつつ、戦争の愚かさ、くだらなさを表現していてなかなかよかったんですが、それだけに最後の最後、さり気なくアメリカさま上げで終わったのは結構な興ざめでした…
【WEB拍手】ショタ

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